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執筆者の写真watanabe naoko

アーユルヴェーダ パンチャカルマ(14日目)

14日目


6時起床 昨日の朝出ていた発疹が綺麗に消えている。。。。 すごいあの黒い液体。。。 恐るべしアーユルベーダメディスン。


昨日の日記を書き上げて7:30~朝食 最後の朝食は、一番好きだったオニオンドーサ。それとパイナップルジュースとパパイヤ。


朝食後にドクターに会いにゆく。 「ブツブツが綺麗に無くなってるんですけど、あの薬なんなんですか!?」 と聞くと 「アレルギーの薬だよ。」 と教えてくれた。もちろんハーブだけで出来ていて、一切ケミカルは薬は入っていないという事だった。 ほ、欲しい! ひょっとすると今回で一番アーユルヴェーダの底力を感じているかもしれない。 あんなにブッツブツだったのに。。。

8:00~ トリートメント 最後のトリートメント。全身60分のトリートメント。 30分間のフェイスパック。キュウリやバナナをペースト状にしたものでパックしてくれる。 最後は本当はMedicated steam bathというよもぎ蒸しならぬハーブ蒸しで、箱に入って蒸される予定だったけれど、私が敏感肌なので変更でセラピストが二人で蒸しタオルを前進にパタパタやり続けてくれた。

これで全てのプログラムが終了。セラピスト3人それぞれにチップを渡した。 日本から「何かの時用に」とぽち袋を持って行っていたので、ちょうどここで使えて良かった。 とても喜んでくれた。 ちょうどサラリーの話などしていたし、彼女達は技術もサービスもホスピタリティも本当に素晴らしかったので、それなりの額を入れることにした。おそらく彼女達の月給の1/5位の額だったと思う。日本円にしたら全然大した額ではないが、同じセラピストとしてモチベーション高く長く仕事を続けて欲しいなと思ったし、応援したいし、こんなに世界中の人の施術をし続けている彼女達を本当に尊敬します。 素晴らしいなぁ。 トリートメントの後は、こちらも最後の油湿布のアプリケーション。 ナースのサンディーヤにもポチ袋入りのチップを渡した。 彼女はいつも心に寄り添ってくれていて、ギープログラムや肌荒れで少し落ち込んでいた時にもいつも様子を見に来てくれてお喋りをしたりした。看護婦さん(古い言い方でごめんさい)てやっぱり素敵だな。 そう、ここの「Dr.Franklin」の素晴らしいところはそこなんです。 今は閑散期でお客さんが少ないこともあるけれど、ドクター、ナース、セラピスト、クリーニングスタッフ、レストランスタッフ、レセプション、ドライバー、キッチンスタッフ、全てのスタッフが、全てのお客さんの顔を覚えていて、何かに困っていそうだとすぐに話しかけてくれてくれる。「大丈夫?何か困ってる?」「ドクターに言っとくね!」「ナースに言っておくね!」 という感じでとてもアットホーム。 アプリケーションの後は、シャワーを浴びて最後のランチ。

12:30 ランチ トマトクリームスープ、ミックスベジタブルサラダ、ほうれん草のカレー、チャパティ、グレープジュース。 焼きたてのチャパティって本当に美味しい。

ランチ後に、ドクターと最後の問診。 いくつかアーユルベーダの薬を処方してくれた。 肌の湿疹の時のアレルギーの飲み薬がすごく良かったのであれを購入できるならしたい、と言ったら、あれは売っていないけれど湿疹が出た時のハーブの塗り薬を処方してくれた。 後は「For fat」の薬。 後は気になっていた「Nasyam」の点鼻薬を購入。鼻が乾燥しやすく鼻炎持ちなので花粉予防にも良さそうと思い3つ購入。1つ70ルピー(¥108)だから3個で¥324。激安。

最後のダラダラ時間を満喫する。 そして全てのパッキングをして久しぶりにメイクする。

18:00~ ディナー 最後のディナーは今まで食べておいしかったやつをオーダーした。 オニオンクリームスープ、ベジタブルビリヤニ、ダルカレー、野菜のココナッツ炒め(avrel)

ディナーも済んでパッキングも住んだので、そろそろ出発します。 マリアや他の出会った人たちとの会話を思い出しながら。

@ Dr. Franklin Panchakarma Institute & Research

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